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9/21-22 柏島ツアー

当クラブ初、個人的には2年ぶりとなる、柏島ツアーに行ってきました。

今回も前サークルのときからお世話になっているスクーバハウスK’sさんです。
9月は台風シーズン。
それに余すことなく、台風25号ができました。
──今まで柏島ツアー企画していますが、中止になったことはありません。──
前例とおり、開催することができました。

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明石大橋疾走中

ただ、台風自体は逸れてくれたのですが、スピードがゆっくりになってツアーにも影響が──関東方面の丸潰れに比べれば、潜れるだけマシと言いきかせて。

いつも柏島ツアーはハプニング──夜間通行止や大雨で道路冠水で通行止等──が起こることが多いため、早めの集合。
しかし何事もなく順調に大月町の道の駅にAM5時に到着。
仮眠を兼ねて2時間ほど休憩していつもの一切休憩所で記念撮影してDSへ。

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柏島(くわっさん撮影)

車を降りると風がキツイ。
海を見ると沖は白波だらけ
はてさて、今日のダイビングはどうなることやら?
とりあえず車から器材を降ろして、港へ持って行けるように準備。
要らないメッシュバッグや荷物は車のトランクに。
そうしてる間にSAYOさんも来られてトラックに器材を積み込み。
ウェットスーツに着替えて、ブリーフィングです。

SAYOさん「今日はこの強風で通常のポイントには行けません。普段は行かない湾内のポイントに行こうと思います。
沖の島の海上保安庁の速報値を参考にしていて今15~18mです。これが20m超えるようでしたら、湾内もキビしくて港の中でダイビングすることになります。」

──台風で開催も危ぶまれたものの、開催できたことを良し、としよう。──

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オドリカクレエビ(くわっさん撮影)

1本目「パールハーバー」
港を出て生簀を周り込むようにして到着。
ブイロープを取ると貝類がいっぱい付いてました──普段使いしていないのがわかります。
エントリーすると一面白砂。
聞こえは良いが、フィンで巻き上げればニゴニゴ一直線です。
最初は皆一かたまりだったのですが、徐々に撮影会に熱中し始めバラバラに。
何か見つければとりあえず近くの人に教える程度。
砂地に岩のような物体。
近づくと目があったのでライトで皆呼んでコレコレ、サツマカサゴ。
生簀の残骸か、ロープの塊にはイシモチの群れ等。
とりあえず潜れたことに感謝。

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サツマカサゴ(くわっさん撮影)

小休憩を挟んで2本目「パールハーバー」
私たちが荒らしているせいか、1本目よりも少し濁ってきています(^^ゞ
ロープの塊にアカオビハナダイの群れ。
これだけいると画になります。
ただ、透明度の問題でストロボを焚くと全くダメダメ。
仕方なくマクロ狙いに変更。ラッパウニをひっくり返すといました、ゼブラガニ。
串本や田辺じゃあこんなカンタンに見つかりません。
エダサンゴにサンゴガニを探していたら、違うものをパンダダルマハゼを発見。
良いモノ見つけれたぁ。

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アカオビハナダイ(くわっさん撮影)

上がってからくわっさんとどもさんが渋そうな顔をしてるので聞くとガンガゼの針に刺されたみたい。
DSに戻ってキンカンを借りて患部に塗り塗り。
特にくわっさんは膝に5本以上でかなり痛そう、毛抜きで抜こうにも抜けない。
あとは自然治癒するしかない。
それから昼食です。
ちょうどそのときに私のスマホアプリMicrosoft OneDriveが、「この日の思い出」と呼ばれる機能で2年前の柏島ツアーの写真のスライドが出てきたのでFacebookのフィードでシェアしたところ、ちょうどその日の昼食も炊き込みご飯にうどんという、デジャブと真逆の追体験──このとおりならこのあと肋骨骨折…..、くわばらくわばらー。

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ゼブラガニ(くわっさん撮影)

お昼のあとのんびりしてから3本目「パールハーバー」
もう3本目にもなるとポイントにも慣れてほぼ自由行動状態です。
鉄柵のほうで大きなシテンヤッコを追いかけ倒してなんとか写真を撮らしてもらいました。
上がり際にはイロブダイygも教えてもらいパッシャ。
この時点で透明度はかなり下がっていましたが、タイワンカマスの群れ。
じんさんとどもさんに「あっちあっち」と指さしたのですがしばらく気づいてもらえませんでした。
近づいてやっとこさでした。
そのあとカマスの群れは右往左往してくれていました。水面にはキビナゴの群れも見られました。

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タイワンカマス

港に戻って器材を一纏めにして邪魔にならないようにタンク置きの下に片付け。
DSに戻って「さぁ、温泉に行きましょう」と用意し始めたときにSAYOさんから「ベルリーフなら老朽化で閉館してますよ。」
え”、9月閉館は知っていましたが、お風呂やってないとは気づかなかった。
ネットで調べると──大浴場の老朽化が一番酷くて宿泊はできるけど部屋内の内風呂利用だけになっていた。
_| ̄|○
こうなれば、DSのシャワーで済ませてコンビニに早く行ってクラブハウスで飲もうとなりました。
コンビニに寄って飲みブチを買ってクラブハウスへ。
2部屋に分かれてカメラのバッテリーの充電をしてから2階の広間でカンパーイ。

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柏島ツアーの醍醐味、夕飯スタートです。

夕飯の時間になり、ウッドテラスに移動。
今晩のメニューはもちろんお寿司とBBQ。
改めてカンパーイ。
ついつい食べ過ぎてお腹いっぱいです。
部屋に戻って飲み直そうとなりましたが、私はリタイヤ、お先に就寝させてもらいました。

柏島2日目の朝。
くわっさんの目覚ましで起床──骨折もせず平和に起きれました。
起きたてくわっさんのガンガゼに刺された膝は打撲痛に変わっていたそうです。
朝ご飯を食べて部屋の荷物を片付けてDSへ。
常連さんがいつものごとく蚊取り線香を用意してくださいました。
ウェットに着替えて準備万端。

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ピグミーシーホース

1本目「ヒラバエ」
今ピグミーが必ず見られるらしくてこちらへ。
2mを超える大きなウミウチワに居てました。
なるべく他の人が撮るのを優先したのでウチワの反対側から撮りました。
これが限界です。
そのあとはゆっくり浅場に移動。
すり鉢状のテーブルサンゴのアカスジウミタケハゼやガンガゼに潜むハシナガウバウオ、ミツボシクロスズメなど好き好きに写真を撮って過ごしました。

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アカスジウミタケハゼ’(くわっさん撮影)

DSに戻って小休憩の後、2本目「センジハマ」
柏島ラストダイブです。
人気ポイントだけに先にボートが一艘係留されていました。
その横のブイを取って係留。
さぁエントリー。
鉄柵が沈めてあり漁礁としてじゅうぶんな役割を果してます。
テーブルサンゴ群にクロホシイシモチやキンセンイシモチ、キンメモドキのコロニーにアザハタの根と化していました。
アザハタがサンゴの下に隠れて写真を撮らしてもらえませんでした。
それぞれが被写体を選んで撮影会が落ち着いたころ、SAYOさんから「 2人居てない」と指示。
見当を付けて探すと他のグループの中で異様に長い棒でアクションカメラで撮影してる二人を発見。
コッチに来るように合図してSAYOさんのもとへ。

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アクションカメラBros.

このあとフリソデエビのペアや極小のウミウシを見せてもらいました。常連のお客さんたちは石をむかって撮影──また極小の何か見つけられたんでしょうか?
私の目ではたぶん確認不可のレベルなので近づきませんでした。
このあとの運転に備えて早めに安全停止。
皆が戻ってきて上げてからエキジット。
お疲れさまでした。

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お店前で

DSに戻って器材を真水で洗って水気切り。
シャワーを浴びて着替えを済ませてお昼ご飯であるカレーライスをいただきました。
そのあとログ付けをして精算をして干していた器材をメッシュバッグに詰めて車に積み込み。
SAYOさんとお客さんに挨拶をして帰途に。
ただし予定通りはここまで。
まず徳島道を走ってると「渋滞25km 130分」と出ていたので夕食食べて時間調整するかぁと言ってましたが、その 夕飯に予定していた、びんび家は駐車場に入るのに10台待ち、店前には長蛇の列と諦めざるを得ない状態で鳴門市内のうどん屋さんで夕飯を食べました。
そのあと高速に乗りましたが、渋滞は解消されておらず。
淡路島を脱出するのに2時間以上かかりました。
見事、シルバーウィークの洗礼を浴びました。
柏島からの走行時間は優に10時間超え──おかげさまで午前様。
ご参加いただいたみなさん、おつかれさまでした。

9/21-22 柏島ツアー
気温28-31℃ 水温27℃ 透明度5-30m
参加者:ひではる、くわっさん、じん、ども、むー

30年続いたダイビングサークル「ダイバーズ・ハイ」を解散して新たにダイビングクラブ「ダイバーズ・ハイド」の代表。今後は無理のない範囲で、力まずにダイビングを楽しんでいこうと思います。

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